今度こそ初出展 iungo
ゲムマ大阪2021開催決定しました！！
おめでとうー！
さてさて、早速ですが
NBCgamesの(幻の)初出展作品
「iungo」の遊び方のおさらいをしましょう！
プレイ動画はこちらからどうぞ！！
まずは基本ルールから！
iungoには400種類の単語カードがあります
コンポーネントはこんな感じ！
まず「親」の右手のプレイヤーがAの単語を使うか
Bの単語を使うか宣言します
「親」は手札から2つの単語選んで、
選んだ2つの単語を連想させるお題を出します
「子」はお題に合う単語カードを2枚選んで親に渡します
全員カードを出し終われば、
「親」はみんなから集めたカードと
自分が選んだカードをシャッフルして
場にオープンします
「子」は「親」が選んだカードがどれか相談してください
相談が終われば、せーので1枚だけ指をさします
(相談する時は、自分がどのカードを指すかは話してはいけません)
「子」同士で被らないように読み合うのが重要です
【得点計算】
〈親〉
自分の出したカードを全て当てられた →０点
１枚のみ当てられた →＋３点
全て当てられなかった →０点
〈子〉
“親”の出したカードを当てたプレイヤー →＋１点
他のプレイヤーに自分の出したカードを投票された→＋１点
「子」は「親」が選んだカードを当てたら1点
つまり、分かりそうで分からない
絶妙なラインのお題を出すことが鍵になります(やってみると案外難しい)
ここまでが基本ルールです！
ゲームの手順はこの基本ルールに準じて行います。
この基本ルールと少し条件が変わったルールを
1ターンごとにサイコロで決めて遊んでいきます
それではその他のルールを紹介していきます！
2 指名当て
「親」は「子」を1人指名し、
自分の出したカードを当ててもらわなければなりません。
指名された「子」はカードを出しません
推理は全員で行ってください
【得点計算】
〈親〉
自分の出したカードを全て当てられる →＋１点
１枚のみor全て当てられない →０点
〈指名された“子”〉
“親”の出したカードを全て当てる →＋１点
１枚のみor全てはずす →０点
〈子〉自分の出したカードを投票された →＋１点
3 指名はずし
「親」は「子」を１人指名し、
自分の出したカードを当てられてはいけません。
指名された「子」はカードを出さなくてよい。
推理は全員で行ってＯＫです。
【得点計算】
〈親〉
自分の出したカードを全て当てられない→＋１点
１枚のみor全て当てられる→０点
〈指名された“子”〉
「親」の出したカードを全て当てる →＋２点
１枚のみ →＋１点
全てはずす →０点
〈子〉自分の出したカードを投票された→＋１点
4 ランダムオープン
「親」が山札から選んだカードが「お題」になります。
選んだカードは表向きに置き、プレイヤー全員が手札から
「お題」に合うカードを２枚選びます。
【得点計算】
基本ルールと同じ。
5 ランダムクローズ
“親”は山札から選んだ１枚のカードと手札の１枚を使って
「お題」を決めなければなりません。
【得点計算】
基本ルールと同じ。
以上の5つのルールを毎ターンサイコロで決めて
遊んでいきます。
誰よりも早く15点を獲得してゴールに到着したプレイヤーが優勝です！！
日本語、英語両方に対応しています。
英語縛りでプレイするのもかなり難易度があがるし
英語の勉強にもなるから是非やってみてね！
ポップでキュートなワード系パーティーゲーム
「iungo」
ゲームマーケット大阪2021 ブース番号[未定]
販売価格 2,000円
iungoの情報はTwitterをチェック！！
