NBCgamesブログ

ゲーム脳で生きる  ボードゲーム製作者の日常

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初出展!コトバ連想ゲーム、iungo(イウンゴ)!

皆さま初めまして!この度2020年3月8日ゲームマーケット大阪に初出展致します、NBCgamesです!

ブース番号はク07です!

iungo(イウンゴ)2,000円で販売予定です!

私たちの初出展作品iungoは、言葉を使った“連想系”パーティーゲームです。 子どもから大人まで、ゲーム初心者からガチ勢まで、みんなでワイワイ楽しんで欲しい!

ラテン語で“つなぐを意味するiungoの基本的な遊び方を紹介します!

iungoは「親」が出した【お題】に合うカードをみんなで出し合い、 他プレイヤーが「親」の出したカードを当てるゲームだ!

それでは実際にやってみよう!まずはゲームの準備。 プレイヤー全員に6枚ずつカードを配り、ゲームシートのスタート地点に自分のコマを置く。 (カードは気の利く奴が配ってくれるはずさ。)

うん、可愛いね。←

準備が整ったらゲーム開始! ①「親」を決めたら、右隣の人にA・Bどちらの単語を使用するか決めてもらおう! ②「親」がサイコロを振ってルールを決めます。 今回は、1.6が出た場合の一番基本的なルールを紹介するぞ!

何色のサイコロが入ってるかはお楽しみ♪

③「親」は手札から2枚のカードを選び、その単語から連想される【お題】を発表します。

「親」の手札はこんな感じ。 今回はAの単語を使用します。(カードは両面印刷されているので、どちらを使用してもOKだぞ) 【お題】は何にしようかな~・・・

あ!!!!

この2枚で勝負だ。 お題は・・・・・・【野球】!!! 我ながら完璧なチョイスだ。選んだカードは見えないように大切に持っておくのだぞ。

④他プレイヤーは、お題【野球】に合うカードを2枚選び、裏向けで「親」に渡します。 「親」は皆のカードをシャッフルし、いざ・・オープン!

ほう・・・なかなか良いカードが揃っている。 バット、アウト、、こんなドンピシャなカードを持ってる奴がいたのか! 他プレイヤーの本気がうかがえる!

⑤他プレイヤーは「親」の選んだカードはどれか、話し合います。 「親」は何も言わず、静かに見守るんだ。(この時間はなかなかヒヤヒヤするぞ。)

⑥一斉に「親」が出したと思うカードをそれぞれ指差し投票します!

せ~のっ!!

★マークが「親」の出したカード。

基本ルールの得点方法は 「親」は1枚のみ当てられると3点、 他プレイヤーは、「親」のカードを当てた人は1点、自分のカードを当ててもらったら1点、ゲットします。

ヤッター!(^▽^)「親」の出したカードは1枚のみ当てられたぞ!

⑦得点方法に従って、それぞれコマを進めます。

オレンジさんが「バット」「アウト」を出していたのか・・なんと強運の持ち主・・ イエローさんは、「親」のカードを当てたので1点。 ブルーは後半伸びるタイプか?

以上のルールを繰り返し、最初にゴールにたどり着いたプレイヤーの勝利だ!

ここまで読んでくれてありがとう!

サイコロの他のルールもクセが強くて楽しいぜ!また近々公開するぜ!

iungo(イウンゴ)をよろしくね!